Feel Cleave

schedule_may2 のコピー

本日、めちゃくちゃ久しぶりのブロ〜グ更新!懐かし過ぎて使い方多々不明。

クリーバーの皆様お元気だったでしょうか?・・・というか、僕が大丈夫か?って感じですね?(笑)

怒濤のシェイピングの峠を越しつつ、5月へ突入。5月1日から5月31日までのCLEAVE オーダーフェアーでは、ほぼ毎週フェアイベントのてんこ盛り!

本日イベントスタートだったムラサキスポーツ様の試乗会へブースを出させていただきました。多くの方にご来場いただけ、説明をする声に自分自身で力みを感じつつ(笑)皆様の試乗ローテーションをこなしておりましたところ・・・今回の試乗ダントツ大人気ボードが確定。

なっ・・・何と!!!  西山 千草モデル。  そんなのネ〜よ!って感じなんですけど、西山 千草プロについては、大昔から彼女をサポートするショーニーというブランド(イルカのマークで有名)のボードのシェイプをさせていただいており、今年もすでに彼女のシチュエーションに合わせたボードを数本シェイプさせていただきました。今回ダントツ票を取ったボードは、彼女にシェイプした小波用ボード。とはいえ、ワイメアを滑り降りた彼女なので、日本の頭オーバーでも彼女にとってはそれ程大きな波ではないでしょう。(笑)

彼女からシェイプへのリクエストは大波用と小波用、あとはお任せ!という、一般の方々からもよくある内容のリクエスト。

小波用は特にですが、今までとは異なり前後の浮力バランスを変更、レールに当たる水の抵抗を減らせるようなアウトライン、そして、今年開発したラウンドバットテールの組み合わせ。どうやらキラーチューンなマジックボードとなりそうな予感。

プロからの”お任せ”というリクエストには、僕がテストして欲しい新しいシェイプなどを入れ込んでいくのですが、今回彼女のボードに入れ込んだ多くの仕様、実は現在開発中のNEW CL-Kの内容が多く入っていました。近藤 義忠プロが今回の西山プロのボードを借りて乗った際にも、異常に速い、とにかく良い!と、彼にとってはボード長が短いにも関わらず次の次元へ進化していたようです。

今回のオーダーフェアではその内容をボードに反映することも可能ですので、是非是非冷やかしがてらにでもオーダーフェアイベントに遊びに来て下さいね!!!

DA CREW

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先日は今年の春からとても気になっていたポイントが覚醒。

波によっては腹這いでもテイクオフのままフリーフォールになってしまうエグ目のほぼレフトオンリーの波。波を選べれば縦長形状の極上チューブをスピッツとともに抜けられた今年一番の波だった。上がるまで10本以上は最高の穴をメイクできた。あ〜っ・・・最高だった。

そこはある時間帯で一番いいブレイクを見せるので、その時間帯から入水して上がるまで6時間半入りっぱなしだった。長く入るのはいつものことだけど、あの波を1本メイクしてしまったら、その波が来なくなるまで入り続けてしまうのがこれまたいつものこと。前回の大波で変わってしまわないように祈るばかり。このコンディション、やはりスーパーハードフレックスに12ミリ×2ストリンガーボードが威力を発揮。スーパーハードフレックスフォームのズッシリとした重さがライディングに安定を与えてくれる。今までのフォームとは別次元。オプションのお値段は高額ですが、大波乗りにはもってこいのウェポンです。

スーパーハードフォームといえば、現在ハワイ・マウイ島からのオーダーをシェイプ中。オーストラリアの友人の紹介でシェイプさせてもらったボードがAMAZING!ということで、今回はその本人を含め、取り巻く方々のボードに取り掛かっている最中。中心となる方は“Leroy Kaiwi”。DKライダーなら知っている方も多いのではないかと思いますが、あのDKオンリー作品の“フーマンチュー“や、新しいところだと、マット・ラッキーの作品“ラッキープロジェクト”にも出ている世界屈指のDKライダー。そのような素晴らしいライダーと共に、近くハワイ・マウイ島をベースにCLEAVE HAWAIIを始動予定。

ビックリしたのは、ハワイのライダーの方々、プローンでもDKでも全員がスーパーハードフレックスフォームに16ミリストリンガー×2!!!これのコンビネーションは僕も使っているのですが、かなり硬いので胸〜頭の割と小さめのコンディション用で使っているのですが・・・なんと彼らは“これが最高!”とのこと。波も違えばライダーの欲するものも全く違うんですね。

オーストラリアではライダーのグラント・モロニーをチームマネージャーとして迎え、CLEAVE AUSTRALIAを始動中。目標は世界!を胸に頑張って来た結果がゆっくりと出て来たような気がします。まだまだここからが勝負。ひたすら前を見て歩き続けるべし。

SOFT FLEX CORE ?

 

どうしても久しぶりになってしまうブログの更新。やろうやろうと思いつつの毎日があっと言う間の1ヶ月になってしまいますね。

そんな中、2014年CLEAVE秋のオーダーフェアがスタートしました。

オーダーフェア期間にはスケジュールが合うディーラー様へ伺わせていただき、店頭で沢山のお話をさせていただいたり、海に入って一緒にセッションさせていただいたりと、仕事ではありますが本人とても楽しませていただいております!

僕は日頃のサーフの100%がDKの今現在ですが、お集りいただいた皆様と楽しむには ”プローン” だろう!ということで、急遽自分専用プローンボードをシェイプし、オーダーフェアイベント先陣を切った THE OFFING 様へ伺わせていただきました。

選んだコア材はソフトコア。

ボトムはメッシュスタビライザーBAで強化し、デッキはテストで設定に無い入れ方のメッシュスタビライザー。(まあこれはBD3のD3だけでも良かったかな。)通常設定よりボード厚を厚めにし、高い浮力をボードのフレックスでコントロールするコンセプト。ソフトフレックスコアは名前の通り柔らかいのですが、それはミディアムフレックスコアに更に空気を入れて発泡させて生産されるためで、同じ大きさのフォームそれぞれの質量差で比較すると、ミディアムフレックスコアに比べてソフトフレックスコアは約5%浮力が増す計算になります。

海に入った瞬間、その浮力に思わず笑みがこぼれてしまいました。(笑)

プローンは昨年秋にやった以来、一年ぶりと言っても過言ではないほど全くやってない自分が、なんとなく足がクロスになっていたのに感動!(笑)リップアクションもやり易く、コントロールのし易さは感動ものでした。硬いボードが好みな方はNGだと思います。しかし、フレックスが大好物な方は最高だと思いますよ!

ということで、上でご覧いただいたムービーから切り出したリバース(亮一君、ジャイアントじゃなくてごめんなさい!)をご覧下さい。1年に数回しかプローンをやらないライダーのライディングに見えますでしょか?(笑)

僕のスキルではなく、コアの性能が助けてくれました。

Hearts

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シェイパーっていう仕事は実に面白い。オーダーしていただけたお客さまにボードをお届けする過程で、様々な境遇を目にし、僕自身もその中にそっと入らせていただく場合があったりする。

写真のボードにはシルバーデッキにグレーのハートを16個入れた。入れ過ぎると派手さばかりが目立ってしまうので、地味派手ってことでシルバーデッキにグレーのマークを提案。・・・とここまでは普通のハート好きな方のオーダーのようにも見えるが、ここからが奥深い。

このボードは長年某ショップさんで働いてきて、ある方が退職する際にオーダーされたボード。

そんな中、本人には秘密で!・・・・と別のスタッフさんからご連絡をいただき、ショップで働く16人の気持ちのこもったプレゼントをということで、デッキに16個のハートを散りばめさせていただきました。 渡した時の本人の顔を見たかったな〜

このようなサプライズのお手伝いをさせていただけると、なんだかこちらとしても笑顔になってしまいますね。ボードを受け取られて喜ばれる笑顔があり、ボードに乗っていい波をメイクした笑顔があり。

ボードが皆様の笑顔製造機になるよう、さらに気持ちを込めてシェイプしよう。

Swell and Spec

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一軍たち

興味があるもの多々あれど、必ず足を運んでしまうアタック・ザ・リバー。

この秋のデビューを待ちわびている一軍達の笑顔。

このクリッとした目が愛おしい。

全て同じものでカラー違いを使いたい状況に合わせてチューンする。

リップを削り深度を変える。リップを取り去り潜らないようにする。

深さが極端に変るリバー仕様には必須チューン。

それは本業であるボード製作にも共通する点があり、ボディボードも波に合わせてボードを変えると、より気持ち良く波に乗ることができるんですね。

僕が使っている自分のボードは大波用(頭以上):スーパーハードフォームに12ミリストリンガー2本、厚み5.2センチ、

同じスペックながら、小波用(腹、胸〜肩)はスーパーハードフォームに16ミリストリンガー2本、厚み5.3センチ。

この差はかなり大きい。

もちろんそれぞれの設定以外のコンディションでも乗ろうと思えば乗れるんですが、圧倒的に狙ったコンディションでの乗り易さが違う。

先日は某クラシカルポイント、昨日はいつものポイント。

先日のクラシカルポイントではあえて小波設定用のボードを使ってみた。

全く問題無く乗れるんだけど、やっぱり大波用には敵わない。

それは昨日のサーフで確信。

パワーのある90%ライトオンリーの波は、イージーなオフザウォールのコンディションのようだった。

イージーと言っても掘れてバレルを形成し、ダブルのダンパーセットが来る中で波を選ぶと、それはそれは極上のフィーリングを味わえた。

アウトに出ていきなり目の前で来た一本目は奇跡のレフトバレルメイク。

その後は潮の満ち込みとともにライトオンリーになってきて、ひたすらライトへバックハンド。

バックハンドでいいチューブをメイクできなかったけど、バックハンドでのライン取り、チューブへの入り、ボードと共にメチャクチャいいフィーリングだった。

なんせ、このセッション、アウトにいたのはたったの4人。それでけで気分は上々。

結局自分が上がったのは夕方の4時近く。5〜6時間やってたのかな?

みなさま最高に楽しいセッションをありがとうございました〜