【50/50】【NEW50/50】
60/40レールに比べて接水面積が少なくなる50/50レールは、レールを”入れる””抜く”のコントロールがし易く、技を繰り返すような(コンペティション系)動きに適したレールです。50/50とNEW50/50の浮力を比較した場合、NEW50/50のほうが断面浮力は大きくなります。浮力が大きいレールを水に沈めた場合、水中から出ようとする力(浮力)が大きくなるため、その力によってターンのスピードロスを減らすことが出来ます。
 
【60/40】【NEW60/40】
50/50レールに比べて接水面積が大きくなる60/40レールは、その表面積によってより多くの水を捉えてライディングすることができます。しっかりとレール荷重することでオンザレールのような感覚とともに波を滑ることができ、大きなマニューバーを描きたいライダーに適したレールです。60/40とNEW60/40の浮力を比較した場合、NEW60/40のほうが断面浮力は大きくなります。浮力が大きいレールを水に沈めた場合、水中から出ようとする力(浮力)が大きくなるため、その力によってターンのスピードロスを減らすことが出来ます。
【NEW55/45】
55/45レールは50/50レールと60/40レールの中間の性能を持ったレールデザインになりますが、浮力が大きいNEWタイプのみの設定になります。