本来、フレックスの硬さと軽さを両立することがとても難しいボディボードにおいて、ミディアムフレックスコア+ドライカーボンストリンガーの採用は大きな進化の一つと言えるでしょう。
ノーズ幅の間隔で入る2本のドライカーボンストリンガーは、ボード前後のフレックス硬度を確保し抜群のスピード性能を引き出します。 反して、強化材が何も入らないレール寄りの部分については、ミディアムフレックスコアが持つ柔軟かつ粘りのあるしなりによってレールを波にフィットさせます。
自動車で例えるなら、強固なフレームワーク(ドライカーボンストリンガー)によって造られている車体による剛性感、安心感。 そして、その車体を支えるサスペンション(ミディアムフレックスコア)によって生み出される上質な乗り心地となります。
さらに、硬さもさることながら軽量化についても特筆すべき点です。 軽くなる→浮力が増える。となりますので、今までスーパーハードフレックスコアやミディアムフレックスコアに複数強化材を入れて乗られていた方は、 ミディアム+カーボンにすると同じボードスペックで浮力が300cc~400cc上がります。 スモール~ミドルサイズの波にはとても有効ですし、ボードを細め、薄めにしてもより浮力が付けられるため、大きい波への対応もしやすいセッティングです。
『小波用で浮力を上げたいけどサイズは変えたくないな・・・』
『薄め、細めが好みだけど浮力が心配・・・』
『硬めが良いけど波に弾かれないボードは無いかな・・・』
上記のような不安は払拭できますし、CLEAVE近藤選手に至っては、同じスペックでブラックマジックとミディアム+カーボンを使い分けています。

※お届けは2025年5月中旬より順次開始予定です。
※デッキとボトムのマークスタンプは手作業のため、多少のズレやにじみが生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
※お申し込み後シェイパーよりご連絡し、ボード詳細についてうかがいます。
※限定本数10本に達し次第、オーダー受付を締め切らせていただきます。ご了承下さい。
本来、フレックスの硬さと軽さを両立することがとても難しいボディボードにおいて、ミディアムフレックスコア+ドライカーボンストリンガーの採用は大きな進化の一つと言えるでしょう。
ノーズ幅の間隔で入る2本のドライカーボンストリンガーは、ボード前後のフレックス硬度を確保し抜群のスピード性能を引き出します。 反して、強化材が何も入らないレール寄りの部分については、ミディアムフレックスコアが持つ柔軟かつ粘りのあるしなりによってレールを波にフィットさせます。
自動車で例えるなら、強固なフレームワーク(ドライカーボンストリンガー)によって造られている車体による剛性感、安心感。 そして、その車体を支えるサスペンション(ミディアムフレックスコア)によって生み出される上質な乗り心地となります。
さらに、硬さもさることながら軽量化についても特筆すべき点です。 軽くなる→浮力が増える。となりますので、今までスーパーハードフレックスコアやミディアムフレックスコアに複数強化材を入れて乗られていた方は、 ミディアム+カーボンにすると同じボードスペックで浮力が300cc~400cc上がります。 スモール~ミドルサイズの波にはとても有効ですし、ボードを細め、薄めにしてもより浮力が付けられるため、大きい波への対応もしやすいセッティングです。
『小波用で浮力を上げたいけどサイズは変えたくないな・・・』
『薄め、細めが好みだけど浮力が心配・・・』
『硬めが良いけど波に弾かれないボードは無いかな・・・』
上記のような不安は払拭できますし、CLEAVE近藤選手に至っては、同じスペックでブラックマジックとミディアム+カーボンを使い分けています。

※お届けは2025年5月中旬より順次開始予定です。
※デッキとボトムのマークスタンプは手作業のため、多少のズレやにじみが生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
※お申し込み後シェイパーよりご連絡し、ボード詳細についてうかがいます。
※限定本数10本に達し次第、オーダー受付を締め切らせていただきます。ご了承下さい。
【ドライカーボンストリンガーについて】
CLEAVEで初採用となった熱硬化性CFRP(炭素強化プラスチック)カーボンは、12mm径、16mm径を採用しました。
肉厚1mmの薄いパイプは超軽量かつ高強度性能を保持する最先端素材です。
高比強度・高比弾性率が評価され多くのスポーツの道具にも採用されており、現在では欠かせない素材です。
カーボン素材は振動を素早く吸収する『振動減衰性』が高い素材のため、ライディング中の乗り心地を良くし、ボードコントロールに集中することができます。
【ドライカーボンストリンガーについて】
CLEAVEで初採用となった熱硬化性CFRP(炭素強化プラスチック)カーボンは、12mm径、16mm径を採用しました。
肉厚1mmの薄いパイプは超軽量かつ高強度性能を保持する最先端素材です。
高比強度・高比弾性率が評価され多くのスポーツの道具にも採用されており、現在では欠かせない素材です。
カーボン素材は振動を素早く吸収する『振動減衰性』が高い素材のため、ライディング中の乗り心地を良くし、ボードコントロールに集中することができます。